身長を伸ばす方法や逆に伸ばさない方法!お悩み相談室

身長の悩みは尽きません。ストレッチで伸ばす工夫をしたり成長ホルモンの問題だったり、睡眠、適度な運動も様々な工夫が有ります。プラステンアップのような伸びるサプリを利用するのも良いでしょう。そんな身長の悩みをまとめました。

山脈と呼ばれた女

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いきなり変なタイトルで申し訳ない。
「海賊と呼ばれた男」をもじったタイトルのつもりだったが、気づいた人はおそらくいないだろう。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
「山脈と呼ばれた女」これは誰か。私だ。
しばしお付き合い願いたい。

「身長にまつわるあだ名の変遷」

現在、私は成人女性で、身長は163㎝である。繰り返す。163㎝だ。

「163㎝かよ!」
私の脳内のさまぁ~ず三村がツッコむ。
「普通じゃねぇか!」
大竹もツッコむ。

そのとおり。成人女性としては、私の身長は極めて普通なのだ。

しかし、私は『小学4年生』ですでに身長が163㎝あったのである。
ちなみに、小4女子の平均身長は140㎝前後である。平均より20㎝もでかい。

でかい。どう考えてもでかい。明らかに目立つ。そして小学生というものは、目立つ特徴に容赦なくあだ名をつけるものである。
まず、私についたあだ名は「デカ女」だった。なんの捻りもないシンプルなネーミングである。
しばらくしたら「おまわりさん」に変わった。おそらく、デカ女の「デカ」から刑事を連想したのだろう。
さらに「おまわりさん」はいつのまにか「警視総監」に変わった。

大出世である。
身長がデカいというだけで、いつの間にか警視総監になってしまった。女性初の警視総監の誕生である(余談だが、漫画「警視総監アサミ」よりも前だ)。

実は、当時の私はこのあだ名をけっこう気に入っていた。なんとなく偉くなったような気がしたからだ。なんとも単純な小学生である。

しかし、ある日クラスメイトのひとりが「警視総監」と「デカい」は何の関係もない、と気づいてしまった。

そこで新たにつけられたあだ名が「山脈」である。
あとから知ったのだが、プロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントが「人間山脈」と呼ばれていたことに由来するらしい。

警視総監から山脈へ、突然の強制ジョブチェンジである(そもそも山脈は職業なのかという疑問はこの際置いておく)。

その後ほどなくして、この「山脈」というあだ名は「青い山脈」に変わった。
青い山脈」とは藤山一郎の名曲である。

「青い」がついただけで、なんとなく爽やかなイメージにあり、嬉しかったことを覚えている。

そして普通人へ

小学4年生で163㎝あった身長は、その後1㎝たりとも伸びることはなかった。

周囲の身長が伸びてくるにともない、私の身長は「普通」になっていった。

当然、あだ名をつけられることもなくなった。

それはそれで、少しさみしいような気もする。

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